株式会社アンビション - ソーシャルゲーム・オンラインゲーム・モバイルゲームの企画・プランナー・グラフィックデザイン・プログラマー・ネットワークエンジン

文化の違いを日々勉強

東京本社勤務
制作部 ローカライズ
2018年 入社

A.C

面接官の印象が良くて、ここに入れたらいいなぁと思っていました

面接官の印象が良くて、
ここに入れたらいいなぁと思っていました

前職では書類やポスターなどの翻訳をしていましたが、その頃から翻訳面白いなー、翻訳で問題を解決できるのが面白いなーと思っていました。
そんなある時、ストレスが非常に溜まった時期がありまして、転職を考え友人に相談したところ、アンビションに勤めている人を紹介してもらい、応募しました。

入社の決め手は、面接でした。
面接官と話をしていて、環境も良さそうだし上司も優しそうだし、合格したら入社しようと思えました。
特に二次面接では本当に楽しく喋ることができて、仕事の内容も楽しそうでしたし、ここに入れたらいいなぁと思っていました。

文化の違いを日々勉強

文化の違いを日々勉強

現在は制作部のローカライズに勤めています。
業務内容は、日本のコンテンツを海外に発売するための翻訳や調整で、海外で禁止されているものとか、宗教的な問題があったらどうするか判断して対応します。
海外ではファンの人達にも宗教者が多くいますし、国によって文化によってジェスチャーも意味が変わってくるので、日本では悪くないけれど、海外だとダメとみなされることがあって。できるだけ気を付けてアバターやシナリオの文面などを確認しています。
いつも自分で調べながら進めるんですけど、不安になったらチームメンバーに相談します。
「念のため確認っ!」というメッセージをメンバーに送ることが多いかもしれないです(笑)

翻訳は前にちょっとだけフリーランスで経験しましたけど、ゲームのための作文は普通の作文と違うし、色々な文字や記号、表現があるので、それに慣れるのが大変でした。
日本語独特の表現方法とか、似た意味についてどうやって判断してどうやって対応するのかを決めるのがとても難しいです。でもその分、うまくいったときにはとてもやりがいを感じます。

「やってよかったなー!」と思う瞬間が
あります

「やってよかったなー!」と思う瞬間があります

海外版のTwitter投稿を時々やっているのですが、海外のファンの反応を見て「やってよかったなー!」と思ったことがあります。
特に【みっくすガチャ(=虹色カノジョのガチャ)】の実装前に、海外ファンの間で『私が始める前のアバターとか衣装が欲しいんだけど、その機能無いのー?』といった、コメントが結構ありました。
そこで”みっくすガチャが登場!”という感じで投稿したら、『やっときたー!』っていう返事があって「本当によかったー!喜んでくれてありがとうございますー!」って嬉しくなりました。

他にも、私が翻訳したものが海外で広がり、たくさんの方達の目に留まって喜んで貰えるっていうのが楽しくて。
「これは書かない方がいい」とか「もうちょっと言い方を調整しようかな」とか悩むことはたくさんありますが、最後には「やってよかった!」と思います。

アンビションはバランスが良い

ローカライズチームの雰囲気はめっちゃ楽しい!といいたい(笑)
皆仕事が好きですし、したい仕事をしている雰囲気だと思います。いい物をリリースするために私だけが頑張っているのではなく、一緒に一生懸命頑張っているという感じですね。
最近自分でキャラクターボイスを決める機会があったのですが、あるキャラクターをチームメンバーが見て『とてもいいと思います』と言われました(照)
やっと褒められました…(囁き)
やっとじゃないけど(笑)
チームメンバーは褒めるところは褒めてくれて、何か悪いことがあったら必ずフィードバックしてアドバイスしてくれます。

会社としても、アンビションは社員の経験や楽しさを大事にしているバランスの良い、働きやすい会社だと思います。
サークルもありますし、忘年会とかイベントはいつも賑やかになりますね。
ユーザー様だけを楽しませるのではなく、社員の事も楽しませる会社だと思います。

求職者へメッセージ

給料とか就業時間とか基本的な情報を聞くことも大事だと思いますが、自分の性格とか自分の概念・理念とかに合う会社を探すのが大事だと思います。
忘れがちなことだと思いますが、最終的にはそれを大事にするのがいいかなと思います。
自分に合っていればやりがいも自然と湧いてくるし、ちょっとつらい時でもやってよかったと思えると思います。
その方が楽というか、仕事しやすいと思いますね。
ローカライズに必要なのは、色んな事を経験することなので、私やチームメイトと違う経験をして、違う意見を持っている、「私たちと違う人」が入ってきてくれたら、もっとチームでできることが増えていくと思います。

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